様々選べます!!看護師にとっての新たな職場とは

結婚、その後子供を生み、これまで職場と家事の全部に苦心してきたけど、そろそろ仕事場を変えないままだとナースのやり方が持ちこたえられないケースもあると思います。もうちょっとスケジュールに余裕があって、育児にも理解を持ってくれる就職先はどこにあるのかしらとか考えている方々だって大勢いると考えられます。現在たずさわっている仕事場は辞めたいと考えてるが、他の仕事に就いた出来ても看護師・準看護師でも活躍できる新しい職場が上手く見つかるのか、なんて思い悩んでいるのであれば、人材エージェントでよく調べて。技能だけでもあるならば、多岐に渡る再就職先を見つけられると期待できます。そのウェブサイトから自身が惹かれる就職先に出会える可能性は高いです。実際のところ、ナースとしての再就職先といいますと、様々なシチュエーションが想定されます。具体例を挙げると、車で巡回する健康診断で事業所あるいは教育機関に出向いたり診療機関などの開院に伴い心臓・血管センターなどに携わる仕事等なら、持っている技術を利用しあなたの才腕を出すことができると思います。

採血50人の前夜

明日は採血のフォローに行くことになっている。2時間で約50人って聞いたが、受診者は若い人ばかりだから楽勝だと思う。

幸いと言っていいのか、私が採血を担当した患者さんや受診者さんは、迷走神経反射を起こしたことがない。他のナースに聞いてみると、結構みんな体験しているよう。

でも、なぜか私はゼロ。一応、採血が苦手という人には、横になってもらったり、マニュアル通り採血中の観察項目や行っているので、予防になっているとしても7年採血し続けてゼロ。

もちろん、患者さんにとってはないに越したことはない症状だけど、なんとなく寂しい気がする。明日はどうかな。

新人の時、最初に患者さんに採血した時は緊張した。こっちが倒れそうなほどだった。しかも、怒られたのを覚えている。
結核疑いの患者さんで、80歳の男性だった。血管も細いしもろくて、指導係のT田Nsはなぜ新人の初採血にあの人を選んだのか謎である。

案の定失敗したので、その患者さんに「下手くそ!なんでお前みたいなやつが看護婦なんやー!」と怒鳴られた。私はひたすら頭を下げた。指導係も一緒に謝ってくれて、その患者さんはなんともう一回させてくれた。

ビクビクしながら穿刺。「やった!入った!!」無事採血できた。
ありがとうございました、と頭を下げた私の前で、患者さんはこちらを一瞥もせず、少し息を乱しながら(怒ったし、嫌な採血を2回もされたため)、無言で目を閉じた。

退室した後を奥様が追いかけてきた。
「申し訳ありません。病気が言わせてると思ってこらえてやってください」

もちろん、私たちも改めて謝罪した。
その後、あの患者さんは私をなぜか可愛がってくれるようになった。刺青もあるやんちゃな人だったが、注射だけは嫌で嫌で仕方がなかったらしい。

明日、久しぶりにたくさん採血を思うと、あの時のことが思い出されて懐かしくなってしまった。

患者さんからの恋愛感情というかなんというか

勘違いしてる人が多すぎる。
仕事で優しくしてるだけなのに…。
あ、あれか。アクション映画でいろんなことを乗り越えた男女が最後結ばれるやつかー。
人間弱ってるときは優しくされると弱いもんな。
点滴変えに行ったり、傷のガーゼを交換しに行っただけなのに、飲み屋のノリで近づくおじさん。
つらいわー。
何がつらいって、奥さんの立場に立った時…せつなすぎる。
そしてだんだんとこっちも慣れてくる。あしらい方に。

新人の頃はほんとつらかったけど、今では適当にできる。
友達で看護師の免許持ってても看護師しない子いるけど、あんなのにも対応してるうちに自分の目的を見失うんだよね。

看護師を長年続けていられる人は、私の知る限り、ON・OFFを使い分けてる。
精神的に強いし、何なら性格もきつい人が多い。

医者に指示され、医療行為以外にも接客業までさせられてる感じ。
男は「白衣の天使」と思って近づくけど、全くそうじゃないから。
そんなのに耐えていける人が看護師の仕事続けてるんじゃないかな。
てかそんな私も看護師やってるけどね。

今年の正月は散々だった

普段は21時消灯の病棟も、毎年恒例12/31は紅白歌合戦を見てから消灯、入院患者さんは高齢の方が多く、年末に外泊できない患者さんはこの番組を見れることをとても喜んでいます。会話をしながら、楽しいひと時を過ごし、病室に戻ります。

テレビを消して、消灯して、患者様の見回りに行き、全員病室にいることを確認したので、ナースステーションに戻る途中、ホールのテレビが急にスイッチオンになったのです。

私は、かなりの怖がりさんなので、病院の夜中であるにもかかわらず、キャー、いやいやぎゃ―という悲鳴と共に一目散にナースステーションに戻ったのです。

私の悲鳴に驚いた、一緒の夜勤ナースが、ホールに一緒に行ってくれてテレビを消しましたが、私はその日の夜勤がもう怖くて怖くて仕方なかったのですが、大丈夫接触不良だってと、さほど気にしない一緒の夜勤ナースの後を着いての夜勤となりました。

夜が明けると、気持ちはだいぶ落ち着き、検温などの業務も普通にできました。そして、1/1の朝食はもちが付くのです。

これも問題、詰まらせないか心配。

もちを詰まらせる患者さんはいなく、朝食終了。そのとき、ちょっと来て・・・ローカで倒れている。

何かを詰まらせた様子、顔面蒼白、急いでタッピング、出てきたのはもちではなく、リンゴ半分だったんです。
取れたらすぐに顔色も戻り良かったけど、散々な年末年始の夜勤だったよ~。

恐怖!産み続ける女

3ヶ月ほど前、見た感じでは20代後半の母、父とともに、3歳の男の子が、救急外来にきた。二人の清潔な(香水のにおいと、さらさらの茶髪。きれいにネイルもされている)身なりに反して、男の子はお風呂に入っていない匂い。髪の毛はべたべた、鼻水もカピカピで、相当に足を痛がり、その細い大腿部は変形し、反対の足の約1.5倍ほどに膨れ上がっていた。両親は、「ころんでから、ずっと痛がって」と。「いつ転んだのですか」と問うと、「昨日」と、堂々と話す。
男の子は痩せて、顔色も悪く、おびえているのか、体を丸くし、しかし、目は、ギラギラした印象であった。
どうやら、うちの病院に兄弟のカルテがあるようで、私の頭の中に「虐待」の文字がうかんでいたため、ソーシャルワーカーとともに、カルテや、社会関係、状況を見直す。
母は、30代。どうやら、兄弟が6人いる。父と思われた人とは、結婚はしておらず、いわゆるパートナー。兄弟の父は、4人目!!
しかも、一人も育てておらず、全ての子が、施設に預けられていた。
「どんな感じで転んだんですか」
男の子は痛いという以外は言葉を発せず。「階段からおちて。。」と、母。そのわりには、大腿部以外は傷もない。パートナーは、黙って腕をくんでいる。
保険証は、生活保護。母のバッグは、ルイヴィトンらしい。またか。みなで苦笑する。生活保護で、ブランド品や、車、ディズニーランドの年間パスポートさえ持っているというはなしも、ざらである。
「とりあえず痛がってるし、レントゲン早くとって痛みをなんとかしてもらおうね」私は母と男の子に話しかけた。
結果、大腿頚部骨折。通常、老人が、転倒したさいに、よく起こる症状であり、ましてや、体の柔らかい3歳の子におこるなんて、聞いたことがない。他に擦過傷なども、見受けないのはおかしい‼
「先生これって。。」「うん、ふんずけられたのかな」「。。。」
私は3歳の子に話しかける。「パパとママ、好き?」虐待をうたがったときなどに、よく使う言葉で、反応を見る。「。。。」反応なし。表情も、あまり変わらない。痛みで話を聞くよゆうもないのかな。「ご飯いつ食べた?」「。。。」「お名前は?」「あ。。」
「あ?」それ以上男の子は話さなかった。
「レントゲンから、戻りましたよー」いつものように家族へ声をかける。「あれ?!」家族がいない‼忽然と姿を消していた。あたりを探すが、全く気配すらない。「サイテー」私は小さな声でつぶやいた。
男の子は入院し、治療をうけた。そして、また、親の育てられる能力がないと施設に送られていった。骨折は、誰にやられたのか、結局わからず。男の子は、閉ざされた空間にいたためか、ほとんど、話せない。親とは、連絡はとれたが、転倒と一点ばりであった。私たちのあいだでは、施設に行けてよかった、と口々に言い合った。
そして、先日。ソーシャルワーカーさんから、連絡が、入った。あの母は、また、次の子ができたらしいと。

ターミナルのこと

今日は朝一でお看取りがあって、家族への声かけやケアが前よりもスムーズに、そして、家族に配慮しながらできた!

前回はケアの方法が少し違って先輩に注意されたり、家族への配慮が足りなかったりしたけど今回は上手くできた気がする。先輩にも何も言われなかったし!

患者が痛いって、ナースコールを押した時に「どこが痛いですか?」だけではなく、「どのような痛みですか?VASでどれくらいですか。」などともっと痛みの性質や程度まで確認してしなければいけないなーっと反省した。

臨死期にある患者に対してのケアや看護は行えているが、その家族に対しての声かけや話の傾聴がまだまだ自分には不足しているなーと感じた。

ターミナルと急性期が混合しているので、ついつい検査出しや点滴、手術後の患者の対応を優先してしまい、患者の思いや環境の確認、そして付き添っている家族への声かけや話の傾聴による家族の抱えているストレスや不安に気付けていないなーと思った。点滴や検査も大事だが、それ以上に患者や、家族と話す時間を作り残された時間を有意義に過ごせるようにしてもらうためにも自分の仕事時間管理や優先順位を常に考えて対応できるように先輩たちの動きを観察してしよう。

もうすぐリーダーも始まる。常にアセスメントを行い、なぜ、この患者にはこの治療、点滴、薬が使われているのか、採血データや画像結果はどうなのかっというところも含めてしっかり把握できるような知識を身につけていこう。

先輩は魔女

私にはとても仕事ができる先輩がいた。
見た目は、おしとやかで、色白で、美人とは言いがたいが、雰囲気はとてもよく、もてた。
が、仕事に入ると私たち後輩にとっては、鬼であり、「もうやめちまえ!」「患者を殺すきか!」「もう、2度と来るな!」と、暴言を毎日のように浴びた。
ある日、送別会があり、私たちは、楽しんだ。別段かわった様子もなく、みな日付けが変わる前には家路についたと思っていた。先輩から、重い言葉をもらった。「A、男はね、愛情2割、金8割だよ」
次の日私は夜勤だった。そこへ、研修医が、ひょこっと顔を出した。
小児科病棟の乳児室にての夜勤であったため、回りは赤ちゃんしかいなかった。
「あれ、先生どうしたの?」
すると、研修医は、ポロポロ泣きながら、「Mさんのおっぱいサイコーだったなぁ。もう、俺捨てられたんだろうなあ」と、赤ちゃんに話しかける。「!!!」Mさんとは、例の先輩のことである。
またか。私は申し送りの時にみた、先輩の首もとにあったキスマークを思い出した。「先生、諦めた方が良いよ。残念だけど」
苦笑した。愛情2割か(笑)
勉強会のスケジュールを組むことになった。
私は先輩と予定を合わせるため、相談した。
「そーねー、いつがいいかなぁ」と、パラッと先輩は、手帳をめくった。
「!!!」
私は目を丸くした。ほぼ毎日、日替わりで私も知っている先生の名字が、記載されていたのだ‼
「みちゃった?内緒ね」と。
お、お、おそろしー!
可愛そうに、男の人ってこういうひとに、騙されちゃうんだなぁと。
その優しそうな顔の裏に隠された魔女を確実に私は捉えた。
その後、先輩は、一番いうことを聞いてくれそうな、開業した一人の医者と結婚し、こどもを一人もうけた。
今でも先輩の話は語りぐさである。
愛情2割金8割か。。

外国人の患者さん

huluに契約してから、暇な時間はドラマ三昧。
最近は韓国ドラマが新しく追加されたので、お休みの日に何時間もぶっとうしで見ちゃうことも(。-_-。)
こんな素敵な人との出会いなんてあるわけないじゃんと思いながら、それでもキュンキュンしながら見てしまうわけでσ(^_^;)

だけどやっぱり、そんなうまい話はないなぁという仕事の話。
外国の方の入院って以外とあって、多くの患者さんがかたことの日本語が喋れるのでなんとか病院のルールを守ってもらってる。
けれど、ことばが通じても常識の違いはどうしようもなくて説明してもわかってもらえないこともある。

例えば日本の裏側あたりにある国のイケメン男性患者さん。
入院してきた日にスペイン語素敵ですよねなんて言った私がいけなかった。それから、毎日スペイン語で愛を囁かれてます(^_^;)
しかも、トランス介助の時に肩を抱いてきて耳元でとかドキドキするんです>_<やめて〜。
注意すると、ジョークだよ^ ^とかスパニッシュレッスンさ!とか彫りの深い顔で言われちゃうともう何も返す言葉がございません。
でもこの方、すごく綺麗な奥様がいてなんと、その奥様の前でもこれやるの!!
奥様は日本の方なんだけど、ほんと情熱の国とか日本の女性には迷惑よね〜ごめんね〜ってニコニコしてるから、あー、文化の違いかぁって半分受け入れちゃってる私。
でも、奥さんいなかったらドラマみたい!なんでテンション上がってメロメロになってたかもしれない。
ドラマはドラマ。明日も白衣を着てお仕事頑張るぞー。

点滴の出来はコンディションのバロメーター?

患者さんに点滴をするときのこと。針を刺すときって、結構賭けをするときのような、「いちかばちか!えいっ!」て心境になることがある。
血管が浮き出てて、分かりやすい人はいいのだけど、奥まったところに血管があって、見えにくい場合は、指でさわって触感のみで刺さないといけない。

そんなとき、すごい話しかけられたり、「わたし血管が出にくいってよく言われます。」とか「よく失敗されるんですよねー。」とか言われると、すごいプレッシャーを感じる!

「それは、わたしも失敗すると思ってるのか?絶対一発で刺せってことか?」とか考えると、集中力が削がれるし、感触がわからなくなる。

なので、患者さん、あまり話さない方が上手くいったりするんですよ。
話しててもいいけど、そろそろ刺すかもってときは、看護師無口になるのでお許しくださいませ。

逆に集中力がめちゃめちゃあって、感触が研ぎ澄まされていると、一発でブスッと刺さる。
本当に、賭けなんです。

もちろん、技術力がないわけではなくて、みんな技術はある。血管や針など物品の知識もちゃんとある。
だけど、針を刺すのはその日のコンディションが大きく影響する看護技術なのだ。

だからこそ、見えにくい、逃げやすい血管に針が一度で刺せた時ほどうれしいことはなかったりする。
そんなときは是非その看護師を誉めて欲しい!ありがとうといって欲しい。
感謝されるために仕事をしているわけではないが、患者さんのその一言が、仕事のモチベーションにもつながるのだ。

訪問入浴バイトで

勢い余って病院を辞めたはいいが、仕事がなくなったことがありました。
なんでもいいからって適当なところに就職したらあとで困るのは経験上目に見えてたので、ゆっくりじっくり探そうと思いつつ、ダラダラと貯金を食いつぶしてると本当に底が見えてきたんです。

と、とりあえず働かなきゃ!!

そう思って色々調べていると、訪問入浴バイトを見つけました。
単発でも入れるし、日払いもあるし、いいぞ訪問入浴バイト!!!って感じで、早速電話して、事業所に登録。バイトとして働き始めました。

シフトの融通をきいてくれるので結構居心地がよくって、結局2年くらいやってたかなぁ。

業務はしんどかったですが、お給料もいいし、休めるし、若い介護士♂と仲良くも出来るしで結構気に入ってやってましたね。

いつまでもバイトじゃいかんって思って結局就職したんですが、やっぱり色々お金がいるんでまた始めたいなと思ってます。

結構オススメですよ。訪問入浴バイトは!