ターミナルのこと

今日は朝一でお看取りがあって、家族への声かけやケアが前よりもスムーズに、そして、家族に配慮しながらできた!

前回はケアの方法が少し違って先輩に注意されたり、家族への配慮が足りなかったりしたけど今回は上手くできた気がする。先輩にも何も言われなかったし!

患者が痛いって、ナースコールを押した時に「どこが痛いですか?」だけではなく、「どのような痛みですか?VASでどれくらいですか。」などともっと痛みの性質や程度まで確認してしなければいけないなーっと反省した。

臨死期にある患者に対してのケアや看護は行えているが、その家族に対しての声かけや話の傾聴がまだまだ自分には不足しているなーと感じた。

ターミナルと急性期が混合しているので、ついつい検査出しや点滴、手術後の患者の対応を優先してしまい、患者の思いや環境の確認、そして付き添っている家族への声かけや話の傾聴による家族の抱えているストレスや不安に気付けていないなーと思った。点滴や検査も大事だが、それ以上に患者や、家族と話す時間を作り残された時間を有意義に過ごせるようにしてもらうためにも自分の仕事時間管理や優先順位を常に考えて対応できるように先輩たちの動きを観察してしよう。

もうすぐリーダーも始まる。常にアセスメントを行い、なぜ、この患者にはこの治療、点滴、薬が使われているのか、採血データや画像結果はどうなのかっというところも含めてしっかり把握できるような知識を身につけていこう。

点滴の出来はコンディションのバロメーター?

患者さんに点滴をするときのこと。針を刺すときって、結構賭けをするときのような、「いちかばちか!えいっ!」て心境になることがある。
血管が浮き出てて、分かりやすい人はいいのだけど、奥まったところに血管があって、見えにくい場合は、指でさわって触感のみで刺さないといけない。

そんなとき、すごい話しかけられたり、「わたし血管が出にくいってよく言われます。」とか「よく失敗されるんですよねー。」とか言われると、すごいプレッシャーを感じる!

「それは、わたしも失敗すると思ってるのか?絶対一発で刺せってことか?」とか考えると、集中力が削がれるし、感触がわからなくなる。

なので、患者さん、あまり話さない方が上手くいったりするんですよ。
話しててもいいけど、そろそろ刺すかもってときは、看護師無口になるのでお許しくださいませ。

逆に集中力がめちゃめちゃあって、感触が研ぎ澄まされていると、一発でブスッと刺さる。
本当に、賭けなんです。

もちろん、技術力がないわけではなくて、みんな技術はある。血管や針など物品の知識もちゃんとある。
だけど、針を刺すのはその日のコンディションが大きく影響する看護技術なのだ。

だからこそ、見えにくい、逃げやすい血管に針が一度で刺せた時ほどうれしいことはなかったりする。
そんなときは是非その看護師を誉めて欲しい!ありがとうといって欲しい。
感謝されるために仕事をしているわけではないが、患者さんのその一言が、仕事のモチベーションにもつながるのだ。